情報提供日：２００４年８月１５日
情報提供者：ｌａｖ
私も、「リズム少年」さん（「７−Ｃ−０６．高額教材販売会社のセールストーク・マニュアル」の投稿者）と同じ会社に勤めておりました。「リズム少年」さんの投稿は、限りなく真実です。どうすればこの会社のセールスを撃退できるかをお知らせします。
かなり前のことなのではっきり覚えてませんが、この会社にも一応ルールと言うものが存在します。たとえば、「この状況では『配布』を行ってはならない」というもの、つまり「禁止配布」です。
具体的には、の３点です。すなわち、保護者と子供が揃っていない状況では、フルトークがかけられないということです（当たり前ですが）。略号は、Ｃは子供、ＧＦ・ＧＭは祖父・祖母、Ｂ・Ｓは弟・妹です。
- Ｃのみの配布（子供にだけ売り込むこと）
- ＧＦ・ＧＭ・Ｃのみの配布（祖父母・子供に売り込むこと）
- Ｂ・Ｓ配布（対象児よりも年の若い兄弟に売ること）
そのため、この会社のセールスを拒絶するためには、会社のルールを逆手に取り、アプローチャーにフルトークをかけられない状況にもっていけばいいのです。保護者さえ相手にならなければ、この会社のセールスマンは何もできません。玄関の中に入られると追い出すのが大変ですので、玄関口で断るのが理想です。強い口調できっぱりと断る事です。なお、某高額教材販売会社のセールスが家に来たら、同じ学区を何人ものセールスマンが回っていると考えて間違いありません。そのため、近所や自治会、学校に「怪しいセールスマンが出没している」と通報して、地域として守りを固めるようにしましょう。「配達」を置けなければ、その後の「配布活動」は出来ません。「配達」の段階で拒絶されたら、セールスマンとしては手も足も出ないのです。
- インターホンで断る（玄関を開けない）
- 玄関を開けてしまったら、すぐにドアを閉める（カギもかける）
- 玄関の中に入られてしまったら、「いらないです、帰って下さい」とひたすら繰り返す
私が読んだ限りでは、某高額教材販売会社についての「２ちゃんねる」等の掲示板への書きこみは、かなり真実性が高いです。参考になると思います。